「一代元」は創業40年のラーメン店

接客ができないネットで、
本当に売れるのかという不安
本当に売れるのかという不安
- ――「Qoo10」に出店を決めた背景を教えて下さい。
- ECで商品を販売すること自体が初めての経験なので不安でした。オフラインで接客ができないという状況で、本当に売れるのか、と。始まる前の予想としては、まったく売れないのではないか、というのが本音でした。

「みなさんが応援して下さっているな」
と実感
と実感
- ――新たな販路として「Qoo10」でWeb販売についてはいかがですか。
- ECの仕組み自体もわからない私たちでしたが、「Qoo10」の担当者から一から丁寧に教えていただけたため、本当に何も怖がることなく、今日までよく販売できているな、という感じです。
- 商品は餃子の冷凍パックでスタートしたのですが、商品が売れて、実際の反響があると、「みなさんが応援して下さっているな」と実感します。まだ初めて2カ月と短い期間ですが、前向きにとらえています。
- 今後の展開としては店舗でやってきた実績、ノウハウを活かして、メニューを増やしていきたいと考えています。現在、販売している自慢の餃子に加え、ふっくらジューシーなシュウマイや、あっさり、こってりの2種類のスープが選べるラーメンの販売もできたらいいなぁと思っており、着々と準備を進めています。

全国のお客様に
「一代元の味」を届けたい!
「一代元の味」を届けたい!
- ――今後についてはいかがでしょうか。
- これから、もっともっとお店のスタッフと連携して、私たち一代元がどんな風にお客様へ商品を提案していけるのか?
- これからの10年で、「Qoo10」、ECという新しい販路を使って、全国のお客様に「一代元の味」を届けられるように一生懸命、努力していきたいと思っています。